ここ数日。

金曜日から恋人氏が実家へ帰省されておられるのでひとりっきりである。
こういう時、まだ現地に知り合いがいないから淋しいな…とかは全然思わず
相変わらずひとりでぼんやりと毎日を過ごしている。
そうか。氏がいなかったらひとりなのだね。ふむ。


ところで。一週間ほど前にデカ(弟)にメールをしたのだが返事がちっともこないため
なんだか遠慮してしまい聞きそびれてしまっているのであるが。
義妹は二人目の娘を無事出産できたのであろうか。むぅぅ。
ここで遠慮するのがおかしいのだろうか。普通に聞きゃいいのにねぇ。あほやね自分。
だからといって父に電話するのもなんかなぁ なのである。あほやね自分。


本屋さんへ行き本を計画的衝動買い(えっ)。
久々に漫画など買ってしまったよ。だーりんは外国人てやつ。
姉が既に買っておりいつか実家へ持ち込んでくることは分かっていたのだけども。
やはり日本に住んでる外国人は日本語をぺらぺらになってほしいなぁ(自分勝手)。
すてんしるの場合典型的日本人なのかよう分からんが外国人には腰がひけてしまい。
そういえば日本語ぺらぺらな人に対してもそうであったな(赤面)。
すぺいん屋時代にお知り合いになった皆様。もう少しお友達になれていれば
Yちゃん(わたくし)、バカンスならマジョルカ島へめんそーれ(何)だったかもしれないのにな。


まぁ今のわたくし既に毎日がバカンス状態なのであまり変わらないか?


町田康土間の四十八滝読了。読んでてなんでかエレカシなど思い出してみたり。
そういえばこころにはなをくらいからちっとも聴かなくなっているが。はじけてから。
一枚目も妙な明るさがあってあまり聴いていないが。
ゆっくりとぽつぽつぐだぐだ歌うような曲が好き。


ユレク・ボガエヴィッチ脚本「ぼくの神さま」を文庫化したやつも読了。
ええ。巻頭についている写真群に惹かれて購入したのです文句ありますか(何喧嘩売)。
別にAIなお子が好きってわけではなく。ええ。うぃれむでふぉー大好きです。←またか
そうか。これ映画で観てないなぁ。DVDとかも出てるようだから借りてみようかな。



あまぞんで注文したSyrup16gが届き。初聴き。
ギターボーカルとドラムの二人組+サポートベース。
まずは4枚目のアルバムとか言われてるへるしーというやつ。←いきなりそこから?
へぇ。ギターの音がかなり好き。惜しいなもっとカンカンに張ったスネアだったらな〜。
あとハットがもっと面白かったらなぁ〜。妙にドラムだけ平凡な気が。って好みの問題だけど。
そう。つい完璧なポリス的サウンドを求めてしまったらあかんのだね。コープランド〜。←狂
いや、所々ぽりすに似ていた、というだけです。声は全く別として。
いや、それだけでは全然ないのだけど。基本的にUKぽいのね。
ベースは相変わらずいい感じにうねってますね(にこにこ)。これが聴きたかったのです。
この存在感がたまりません。ある意味このバンドの雰囲気を決定しているのもここか、と。


1枚目のアルバムも買ったのである。まだ3ピースだった時の。
ふぅむ。そうかこういうのに衝撃を受ける若者は多いのだろうなぁ、とか(老)。
もし自分が10歳ほど若くしてこれを聴いてたらはまったのであろうなぁ、とか(よぼよぼ)。
ええと、どういうわけかなんか懐かしいのだね。この空気。
どんな人たちなのか全く知らんのでちと検索してみた。
ああいう歌詞を書いてああいうサウンド&勢いなのだからさぞかし若者なのであろうと思ってたが
実はわたくしとそう変わらない年齢の方々だったと分かり驚く。


…あいたたたた(謎)。
懐かしいと思った意味が分かってみたり。
ある意味こういう方向でずっと活動が出来てて今に至っている彼の精神力に拍手。
こういう方向を見失わなければ今に至る事ができたであろういろいろな残骸とか。
エアポケット世代。む。



新聞のてれび欄を見ていて。
あら。ここって24時間テレビやってないのね。
所々ぶつ切りで放映されてるらしいぞ。最初気づかなかったよ。
さすが日照系がないだけある。そのぶつ切りも藤系で放映されているし。ほぅ。