インフルエンザダイエット。

娘がインフルにかかった という話をしたわずか1日後にスも罹患。二人してぐったりしていた。 そしてスと言えば40過ぎてから、風邪など引いたらそのまま咳喘息に移行する身体になってしまっており。今回も当然のように咳喘息様がいらして。今もしんどい。な…

自宅警備とインフルエンザ。

さて。2018秋から晴れて自宅警備員である。 春頃に娘の卵白アレルギーを少しずつ改善したいねぇとなったので、アレルギー科を受診したのだが。そもそもアトピー持ちだし年中アレルギー性鼻炎で苦しそうなのである。さぞ花粉などワンダーな結果になるだろうと…

引越し。覚醒。

はてなダイアリーからはてなブログへお引越し設定完了。テスト的に記録。 もう2019年で。 娘は無事小学生となっている。はええ。 スなどは娘の親として茫漠たる日々を無為に過ごし、このままでいいかと独りごちていたのだが。 2018年の秋、立て続けに「実は…

2016年のス。

ずいぶんとご無沙汰してますが。2016年は散々な一年だったのです。なんだろう厄年だから?(←年齢詐称) もう思い出せないくらいいろいろあったのですよ。長文だよー。 結局2015年末2016年始には実家に帰省していた。なんか以前FBの方で行っとかなきゃいろい…

ベトナム珍道中記

2006年1月のベトナム旅行記です。なんせ6年前のことなので、記憶もあいまいで訪問国の状況等も変化していることにご留意ください。 ベトナム珍道中記 其の壱 サイゴンはもうたくさんです。 ベトナム珍道中記 其の弐 とっととホイアンへ ベトナム珍道中記 其…

はにーむーんベトナム・ラオス珍道中記

もうだいぶと経ってしまったが、2010年1月にはにーむーんで訪れたベトナム・ハノイ&ラオス・ルアンパバーン滞在記を、今さらですが残しておくことにしました。 というわけで、はにーむーんベトナム・ラオス珍道中記は以下の通りです。 其の壱 ベトナム初日…

そして国立競技場へ。

高校時代。正直ろくな思い出がない。学区内では間違いなく一番アホな学校で、部活動も剣道部以外はろくな成績もなく。今回国立にサッカー部を導いた松本監督はまだ久御山中学校の教諭だった。久御山中学はその頃サッカー強豪校だったが久御山高校はサッカー…

出産。高校サッカー。

「街中がお地蔵様に囲まれている、と気がついたのは、あらためてこの洛中に住んでからのことだ。京の通り通りの中に、ひっそりと、お地蔵様は街を見守っている。家を出て通りを歩くと、霰交じりの雪が降る道は空気ごとしんと冷え切って、ただ自分のぱりぱり…

スの最近。

さて。すっかりちる氏の旅&京都つれづれ日記になっておりますが。 スです。 妊婦です。 いやー。カウントダウンですわ。もういつ出てきても不思議ではない状態で。 せめてちる氏が在宅中に産気づいてほしいものです。よろしく腹の子。 いま腹の子からお返事…

嵯峨塩館 其の二

朝食。上のほうに見えるお櫃に、炊き立ての白米が盛られており、もちろんお代わり自由。 コンロには鶏鍋も用意されていた。 宿の窓から外を眺める。 嵯峨塩館の正面から。 宿の横には川が流れている。露天風呂からの眺めも、だいたいこんな感じだった。 宿を…

嵯峨塩館

年に1回、この時期に若くして旅立った友人に会いに、山梨へ行く。あれからもう何年になるだろうか。 沖縄から通っていたときは大変だった。土曜日の朝一番に家を出て、飛行機に乗り、羽田空港から都内に出るとそれだけでもう夜になっていた。翌日朝一番の特…

ここ二日の行動。

11/20 御所の一般公開をしているとのことで、昨日は珍しく朝早く起きて御所に向かった。自宅から御所はなかなか微妙な距離であり、タクシーで行くには近く、バスで行くには乗り換えもありややこしい。鉄道はない。というわけで、健康と美容も兼ねてとりあえ…

出汁にハマる。

帰京してから、自分で料理する機会が増えたこともあり、出汁にハマった。第二次出汁ブームである。 思えば初めて出汁にハマったのは高校を卒業してすぐの頃であった。三条京阪の近くに程よく萎びた乾物屋があり、そこで購入した鰹節があまりに旨かったため、…

洛中に住む。

気が付くと、洛中に住んでいた。 「九州旅日記」を放置することしばし、この間には色んなことがあった。昨年12月には、ようやく年貢を納めることとなり、めでたくかつひっそりと入籍を行い(式は挙げず)、今年初めにはラオスにハニームーンに行き、その後ダ…

はにーむーんベトナム・ラオス珍道中記其の七 バンコク→一瞬マニラ

最終日はひたすら移動。奇跡的に下痢も止まり、バンコクからマニラ経由にて帰国した。これにて、めでたくはにーむーん終了。マニラ滞在は空港の中だけで、滞在時間は1時間くらいだった。何もすることなく、写真撮って終わり。またいつの日か、今度は空港の外…

はにーむーんベトナム・ラオス珍道中記其の六 ルアンパバーン四日目

本日でルアンパバーンともお別れ。また来る日はいつの日でしょうか、などと考えながら、空港へ。 空港に着き、宿からチャーターしたトゥクトゥクから降りて荷物を降ろす時に、運転手に思いっきりてめえらの荷物を落とされてしまった。決して故意で落としたの…

はにーむーんベトナム・ラオス珍道中記其の五 ルアンパバーン三日目

今日も托鉢見物へと早起きを決行。 スも参戦するが、朝早すぎたためにエネルギーがないのか道端で見学。 托鉢の見学を終え、ようやく朝食にありつけると喜ぶ女。 飲み物は紅茶かコーヒーを選べたので、この日は紅茶を選んだ。てめえはよく知らなかったが、ラ…

はにーむーんベトナムラオス珍道中記其の四 ルアンパバーン二日目

ルアンパバーンはラオス第二の都市で、長く首都として栄えた街だ。街並みは清潔に整備され、ところどころに美しい寺院が点在する。メコン川とその支流であるナムカーン川に挟まれた市街地は、そのまま街丸ごと世界遺産に登録されている。街全体がとても静か…

はにーむーんベトナム・ラオス珍道中記其の参 ベトナム三日目→ルア

ホテル前の朝マーケット。路上で様々なものが売られていた。 朝食バイキング。この日も窓際の席をゲットした。 街中をぶらぶらし、昼食。こうしてみると、食べっぱなしのようではないですか(恥)。写真には撮っていないが、街中では竹でできた容器や、ハノ…

はにーむーんベトナム・ラオス珍道中記其の弐 ベトナム二日日。

朝目覚めると、ホテルの前の道路がやたら騒がしい。窓を開けてみると、昨晩はひっそりしていたホテル前の通りがまるごとマーケットになっていた。大勢の行き交う人。大きな声を張り上げて物を売るおばちゃん。皮を剥かれただけの鶏。ああアジアや、と実感し…

はにーむーんベトナム・ラオス珍道中記其の壱 ベトナム初日。

「なぜベトナム? ラオス?」とはよく聞かれたが、理由はただ一つ。ハノイとルアンパバーンは、それまで二人で訪れた場所の中で、最も心安らかにかつ幸せになれた街だからだ。 ベトナムは2006年に訪問した。相当暇になればそのうちまた旅行記書きましょうね…

九州珍道中記其の参 長崎上陸 ちゃんぽんとか鯨とか

福江島を後にして、フェリーにて長崎本土へ上陸した。 どうでもいいことだが、長崎に来たのは2回目、実に15年ぶりのことになる。前回は悪友たちと総勢3名での旅行であり、当時は全くの貧乏学生だったために、京都から「青春18きっぷ」で普通列車を延々…

九州珍道中記其の弐 福江島をぐるっと一周

「ここ福江島には釣りに来たの? えっ観光なの? 車なら5時間もあればぐるっと一周出来るわ。3大名所は堂崎教会、大瀬崎灯台、そして高浜海水浴場。」と、福江島でおせわになったレンタカーの奥さんは言った。 というわけで、高浜海水浴場へ。透き通るよう…

九州珍道中記其の壱 隠れキリシタンの旅

思い返せば、給料をもらって働く身になって以来、年に一度の長期休暇に際しては毎年海外逃亡を決め込んでいた。日本から離れて全く異なる文化に身を浸し、一年のあんなこんなをまとめてリセットしていたのだ。 今年ももちろんその方向で考えていたのだが、昨…

かみきり。ゴールド。

さて。ようやく梅雨が明けましたが。 結構エアコンを使っていた割に電気代がそんなにかかってないことに ちょっと気をよくするわたくしです。いかがお過ごしでしょうか。 本日は朝1で美容院に行ってきた。半年。半年行ってねぇぜ。 通常であればたいがいば…

煩雑。覚醒の基準。

さて。毎日暑いですが。 どうも役所関係の手続きはわかりづらい。まぁ今に始まったことではないけども。 一般市民にお得な情報はもっと大々的にHPなり何なりにお知らせしといて くれたらよさそうなものであるが。こちら側がきちんと自己責任で調べて気づい…

不思議さん。

さて。新環境に移りすげぇ慌しく毎日ばたばたし。 心身ともにいっぱいいっぱいだった昨今のスであるが。 やっと一段落したと思っているのと、現在無職で余裕(ヒマ?)もあり ぼちぼちこれから更新するかもよーー。というお知らせ。 現状。何となく位置づけ…

さて。

すっかり旅日記と化していますが。 北京はプチ団体旅行でした。嘘のような青空が印象的でした。 ええと。これからまたしばらくばたばたするのですよ。 同窓会幹事やめますわー とY先生@ス大に連絡してねぇな。 実家の人間にも連絡してねぇな。 まぁ関係各所…

北京珍道中記其の四 帰国

帰国便は青島で乗り換え。1日がかりで無事帰還した。美しいものを見て美味しいものを食べ、十分リフレッシュしまた仕事三昧の日々に戻る。

北京珍道中記其の参 この世で一番美味いもの

この世で一番美味いもの。それは全聚徳の北京ダックであると、浅田次郎は言った。小説「中原の虹」の中でも、作中の人物たちがこの北京ダックに舌鼓を打つ場面が描かれている。 世界一美味い食べ物なんて、本当に人それぞれだと思うが、日本人作家が絶賛する…