検診〜。

車〜。まだできあがらない〜(号泣)。
でもあちらも悪いと思ったらしくご自宅までお届けしますと言って来た。
ふーん。ローダーでうちの前まで来れるのかなぁ。←激狭道路&一通地獄
まぁ少しは困っていただこう。



昨日は昼過ぎから健康診断があったのである。婦人科の。事前に自転車にてちゃりちゃりと
開催場所を探し見つけておいたので、当日はスムーズに行けたのだが。
ステンシルの思い込みで「現地の人は時間にルーズである」というイメージがあったので
もしかして5分前に到着しても誰もいないのでは とか思って余裕をこいて
時間ぴったりに到着したのだがそこには黒山のおばぁだかり(何)が。
この時点で既にステンシル70番であった。うわー。


会場はちっさい公民館。入り口のドアがどうとかってのをまるっと無視状態の造り。
おばあちゃんちの縁側状態のオープンな20畳くらいの広間。適当に靴を脱いであがり。
歴代の区長の写真が並んでいて歴史を感じさせ。戦前からこうなのかなー。
天井から吊るされた扇風機2個がぐるぐる回っていたがおばぁ達は持参してる団扇でぱたぱた。
ゴザがしいてあり、そこに各自座り込んで自由奔放にお話している皆様。
受付の人たちが声を枯らして名前を呼んでもゆんたくに夢中で気づかない皆様。
そうじゃなくても声が聞き取れなくて呼ばれているのに気づかない皆様。
気づいても受付の場所にたどり着くのに時間がかかる皆様(笑)。
かなり待たされぼーっと壁の隅を眺めてたら壁のヒビからヤモリが出てきたのを目撃。


いやーまったりした。なんでかおめかししてる人が多かったわ。面白いなぁ。
まぁ働いてる女性陣は会社とかで健康診断する事になるので
自然とこういう場に集まるのはそれ以外の方になるわけで。年輩多し。
受付がスムーズに進むはずもなく、ステンシルが呼ばれたのはかなり時間が経ってからで。
受付さんにいきなり「若いっ」と言われ(笑)。そりゃこのラインナップを見たらそうだろうねぇ。


子宮癌検診車に乗り込む前に(スカートの人は)下着を取っておいてくださいね という
指示があったらしく。お手洗いはあちらにありますので という案内も聞かず
いきなりその場で脱ぎ出す強者も登場(笑)。おーい。
そして外に設置してあるブランコになぜかずーっと座っててこちらの様子を眺めて
にこにこ微笑んでいるおじぃもいた。←終わりがけまでずっといた
これだけのねーねーを一度にたくさん見られて嬉しいのだろうか。



さて。左乳の方が案の定ひっかかり精密検査してもらってね との話になり。
まぁ触診だけだったのでちょっとでもあれっと思ったら病院送りになるシステムなのでね。
2つ病院を言われたのでより近い方をチョイス。ふふふふふ。←何笑い
紹介状を書いてもらい帰宅。
病院に電話してみたら外科の受付は4時くらいまでOKとの話だったので早速潜入。
マンモグラフィ初体験。乳痛っ。
ちょっと痛いけどがまんしてねーがんばってがんばってぇー とやたら励ます放射線技師。
ええとがんばりようがないんですが。とか思いつつふとマンモに貼ってあるシールを見ると。
「取得年月日平成3年○月○日」とある。ほう。
すぐ右に書いてあったのが「耐用年数6年」。←あれっ



帰宅後恋人氏に機械の話をしたのだが。
そうねやっぱりメーカーさんの希望耐用年数なのよね という話に(笑)。
きっと毎年のように業者さんとの買い替え攻防戦が繰り広げられているのだろうね。
超音波よりもマンモの方が確実である との事。ほー。
来週結果を聞きに行くのだけど。きっとなんでもないのだろうなぁ。