現地にお住まいの方々。

恋人氏が不在なのでだらだら。←いつもの事だ


本日はどういう訳か良い天気で。台風が過ぎさった途端これだから。
相変わらず蝉が鳴きまくっている今日この頃である。
そういえばステンシルの大好きなツクツクボウシの鳴き声を聞かない。マタコイヨーって奴。
現地には生息していないのかそれとも夏がまだ終わっていないのか。
中秋の名月についての話題も取り上げられているというのに。
そして石焼きイモ屋が町を練り歩いているというのに。

実際はまだ夏なのかねと訳分かんない気持ちになりかけたが秋の気配がしているのも確かなので
きっと現地では秋も蝉が生存しているのだ という結論に達する。←えっ
んで冬が来るギリギリまで夏っぽいんだ。←意味不明


溜まっていたお洗濯物をいそいそと干し。
もーっとベランダから外を見ていたら堂々とすぐ近くの木で佇んでるヘンな鳥を目撃。
ヘン と言っても今まで見た事がなかったってだけの話で実は現地ではポピュラーな鳥らしい。
シロガシラ。頭の白いヒヨドリ科の鳥。ちと調べてみたら本土にはいないそうだ。


夜になるとよくス宅周辺でサルがきゃーきゃー言ってるような大声が飛び交うのだが。
で、あのヘンな鳴き声はなんだサルなのか鳥なのかなんなんだ とずっと気になっていた。
もしやこの鳥があのサルか!? とドキドキし(何)。
鳴け。今すぐ鳴け。 …と見守っていたが無常にも尻尾をぴっと揺らして飛んでいってしまい。


むー と思ってさらに調べたが。
どうやらきゃーきゃー言うのはこの鳥ではないらしい。
シロガシラの鳴き声はもっぱら「借金返しちくりー!」らしい(笑)。
池澤夏樹の本、そういえばこういうの目的(何)で読んでませんね。読んでみようかしら。
ふとあのサルはコウモリなのではないかしら と気づいてみたり。



さて。ス宅にも最近新たな仲間が増えました。←も?
と言ってもお互い干渉し合わず時々出会うだけのドライな関係なのであるが。
今どこにいるのか分からなくなっているがどこかにいるのであろうね。
色も薄げでアルビノちっくな子ヤモリである。ついに我が家にもいらしたか。
子と思っているのはステンシルの思い込みかもしれないが。ヤモリなのかどうかも怪しいが。
最初机の下で目撃した時はサキイカかと思い、いやサキイカなど食べてないなと思い直し。
普段開けっ放しにしている小窓から入居されたのであろう。
まぁヤモリの住む家は繁栄するというのでしばらくお住まいになっていただこうかと。