まだまだりーがるえいりあん。

結局今回のは大雨で(微妙に進路がずれてたせいか?)、それも今日の昼には過ぎ去り。
朝はまだけっこうな雨が降っていたので恋人氏を職場まで車でお送りした。うふ。←えっ


昆布と麩を使った料理に挑戦したいと思っていながらはや何ヶ月?
…それほど昆布が好きではないという事実もあり(おい)未遂のままである。
面白そうならやってみればええやん とかまたしても氏に言われそうであるが。
でかい車麩(うまい棒約8本分サイズ)が普通にスーパーで売られてんのを見ては
むぅ、こいつを使って何かしなくては とかいつも思うのだが。
現地料理に憧れを抱いて日々レシピ本を読んでいる(だけ)ステンシルである。


そのせいか。
こないだなんかのクイズ番組で「玉菜」とは何? という問題が出てて。
普通に答えが分かったのである。現地ではタマナー(まんまやな)と言われている。


新聞などを読んでいるといつも思うのだが。
こちら特有の言葉というものがけっこうそのまま新聞でも使用されており
初めてその言葉に遭遇した者にはどんなものなのかがさっぱり分からなかったりするのである。
んで、現地語と言っても特に「食べ物」系に関してはその傾向が強い、と。


例えば本日見た記事の見出し→「焦げちんびんに参加者苦笑い」。知らぬ。むむ。
ええと、こういうお菓子の事であった。ほほう。新聞の記事は料理教室の紹介でした。
えっ。ちんびんミックスなんて見た事ないぞ。まだまだだな自分(何が)。


そのうち違和感無く現地語を理解できたりする日が来るのであろうか。おおお。←他人事
恋人氏などは周囲の方々の言葉が移りまくっており大変であるが(笑)。



ええと。藤本健二金正日の料理人」読了。話は面白かったけどこの人すげぇ自分勝手で嫌い。
バリー・ユアグロー「憑かれた旅人」。相変わらずであるが。挿絵が好き。
夢で見た事なんかを正確に思い出せたらこういうののもどきが書けそうな。
実は未読なので内容知らないけど(なら推測で言うな)、
森先生のあいそぱらめとりっくなんかはしょーとしょーとという事だったので
きっとゆあぐろー風味な作品だったのではないか、とか。どう? ←知ってる人に丸投げ
そいういえば工作少年は土屋先生風味でしたねぇ。
金正日の料理人―間近で見た権力者の素顔 憑かれた旅人