台湾で食道楽。

なんかやっと旅行計画に火がつき(おせえな)。荷造りなども始め。まぁお気軽な荷物ですが。
昨日は恋人氏も当直の日だったので、ひとりで一日中ネットをあれこれ徘徊しておりました。
台北はいいのだけど。今後の勉強として足ツボやってみたいし、夜市とか麺類とか
結構行きたい所も分かってきたのですよ。
でも3日目に阿里山鉄道に乗りたいねぇ という話になっていて、
そこら周辺の情報がなんも分かっちゃいないのですね。嘉儀に泊まろうと思ってるのですが。
まぁ直で現地に向かって安宿を探せばよいのだけど、肝心の鉄道チケットが取れるかどうか。
あれっ。かんじん て肝心? 肝腎? わー脳みそが融けてきてるー。


そういえば台湾語ちっとも知らない。どきどき。
恋人氏が多少は分かってると思って完全に油断していたけど。
もし迷子になったらわたくしおーる筆談?
なんか付け焼刃ではあるが恋人氏所有の中国語会話の本など引っ張り出してきて
必要そうな語句だけメモってみたり(発音する気なし)。
あー、でもこういうのがきっかけで語学にハマる方って多いのでしょうけどねぇ。
スはどうなんでしょうね。ハマりますかねそうだといんですけども(なんか他人事気味)。



そんな中職安に行ってきて。もう失業給付も切れるというのでやっと職探しなどにも本腰を。
これはいいんじゃかしら とちとハードル高そうな条件なのを薦められまして。
事前のチェックで、なんかそこ地元の企業だし面白そうだなぁとは思っていたのですが。
条件が日商簿記2級&経理経験者。…ステンシル簿記2級持ってるけど使った事ないよ。
正直に話したら、職安のお姉さんは補助的な仕事はしていたというのをプッシュしてみよう 
という事で、その企業担当者にお電話をかけてくれました。


履歴書&紹介状を郵送して、あとは連絡待ち。どきどき。速達で送っちゃった。
以前ヒッチハイカーのすてぃーぶんがここのビールが美味いと連れてってくれたパブの
会社でした。あ、そういえばあのパブも会社の名前のまんまだったわ と今更気付き。遅。
何しろここでは某地元ビールが幅をきかせすぎているので(実はあまり好きではなく)、
その他の地元会社がこういう美味いビール作ってるってよく知られてない気がするのだけど。



さて。もう少し台湾情報なんかないかいな…と思って昼に図書館へ行ったのですが。
1Fのロビーでちょっとした写真展をやってました。2Fで本を借りて来てから
ちょっと見てたら、カメラを下げたいかついお兄さんに低音で「…すいません」と声をかけられ。
わーごめんなさい入場料要りましたか? とか一瞬脳内を駆け巡りましたが
その方は某新聞社の方だったようで、「写真撮ってもいいですか」との事。
取材に来たはいいけど閑古鳥が鳴いている会場で、誰もいないとこを写すわけにはねぇ
と悲しそうな目で訴えられ。まして。


撮られただよ。わしは。←何キャラ
図書館くらいまでならスッピンで出かけるステンシル。油断してた…。髪もわさわさのまま…。
もう彼はモデル選びなんかしてる場合じゃなく、さっさと社に引き上げたい一心だったのね。
ていうか兄さん取材に来る時間帯を間違ってるね。夕方くらいが人多くいるのに。
でもぎりぎりで記事不採用になる絵ヅラだと思われますよ。客が1人きりってのもねー。




旅行は明日から。その間新聞を止めようと思ってたけど。どうしようどきどき。←何期待