今月のわたくし。

７月に入ってからはなんだかあれこれ考えた。

ひとりで住むには部屋が広すぎるなぁ、とか。
引越し資金はないのに引越すことばかり考え。

年がひとつ増えた。だからという訳ではないのだが
どうも今夏は虫刺されに遭いまくる。激痒。
しかも腕＆足。Dannyがお住まいになっている可能性が大だという結論に至る。
普段蚊の鳴く（鳴くって表現変だよね）音に大変敏感に反応する性質なので
最近刺され放題なのは聴力が衰えたせいか　と半ば真剣に悩んだものだが
その後あれこれサイトで調べてみたら部屋に攻撃力のある奴が潜んでいる、と。

きっと原因はオフィス。あぁ。分かっているのだけど。
社員の皆様からヘルプと呼ばれて使用中PCの症状（えっ）を覗くのも仕事なのだが
その際の基本姿勢が正座。楽だから。あと圧迫感を与えたくないから。
傍から見たら体育会系教育的指導を受けているかのようなのだろうが。

で。40㎝四方くらいのはがせるカーペットが敷き詰められているのであるが。
床下をブロックごとに外せるようにしてあるからで。きっと最近はどこもそうなんだろうね。
で。その床掃除を誰もしちゃいない　という現状。
シュレッダ屑の掃除用ころころさんはいらさるのであるけども。
掃除機を誰かがかけている　という姿をまだ目撃したことがない。
いろんなものがお住まいの所に直座りしてそのまま自宅にお持ち帰りしてんだろな　とか。
とりあえず布団の上に服の放置をしないように気をつけ、マメに布団干し、乾燥機かけなど
を実践している今日この頃。先生、最近虫刺され痕がシミになるんですがこれは老化ですか？

とても大きく県をあげてのイベントと聞いていた花火大会に行ってみた。珍しく。
猛烈に行きたいとおっしゃる方をお連れしたのだが。
運悪く会場に着いてすぐどしゃ降りに見舞われ。
ちょっとしたらすぐ雨も小止みになったので大会は続行され。間近ででかい花火を堪能。
地元の人では、若いやんちゃなのとか家族連れくらいがいくのであろうね　とか。
会社の人に聞いたら行ってない率100％だったし。んんん。

７月に入ってちょっとした頃に那覇のおじさん（誰）から手紙をいただき。
同窓会の幹事を無理やりやらされている大変気の毒なご夫婦なのであるが。
今年もあの男がやってくる、という予告文（怪文書？）であった。
じゃぁ会う　と連絡しといてそのままほっといたら
昨日夜６時頃やはりあの男から携帯に電話がかかり。
「俺もうこっちに上陸しとるでよぅ。今回は奥方も一緒だがや今からお前来い」
という訳で１年ぶりにＹ先生におごっていただいた（何）。
もんごりあんばーべきゅー。去年もここだったぞ。好きだな先生も。
Ｙ先生の奥方のお口にはもんごりあんは合わなかったようであるが。
かっでぃーなという場所柄（何処）のせいか、我々のテーブル以外みな米系。しかも満席。
外人の群れの中に60前後の夫妻２組＋年齢不詳女ひとり。変な集まり。

先生は相変わらず健康のようである。で、相変わらず忙しい日々をお過ごしのようである。
もう還暦なのだから無理はしないでいただきたい所であるがきっと仕事を取り上げられたら
すぐに弱ってしまうような人なので、今のペースを保て　という方が身体にはいいのか。
今バンパクで月１回へんなコーナーを担当しているらしい。意味が分からない。
何、有名しぇふとめぐる世界のコメリョウリノタビ？　←適当に聞いてたのでうろ覚え
一体先生は何が専門なのか（日本文化である）。　今月はとるこ料理だったそうよ。
すぺいん料理の担当しぇふにはちらがー買って帰る約束してるそうよ。

で。今日は県在住の卒業生同窓会。
ス宅のすぐ近くにお住まいの大先輩（70歳くらい）のシスターをお連れする役目をたまわり。
お迎えに参上し、ぼろっちジーノで大移動。
一年前にもお会いしているのだが、全く宗教とは無縁な昨今なので普段のつながりはなく。
緊張するかと思いきや大変楽しい道中であった。おしゃべりに気を取られ道に迷い遅刻。

ただ、世間話中に突然旧相方の話が出てきて驚いた。
まぁ仕事柄つながっていたというのもあるのだろうが彼女の記憶力はどうだ。
当然彼女は私とその人との関わりを全く知らずに話題にされたのであるが
どうも狭い世界であるね　と嘆息。あぁ、その人なら知っていますよ　程度に流し。
旧相方はどうやらこちらに移住してすぐの同窓会に一度参加した程度で
すぐに違う県へ転勤をしたようである。場所変えをしたのはリアルタイムで知っていたが。
司祭になる訳でもないのにそういう勉強をしてきてそういう教育に携わる仕事を得て
彼女の所属する教会で移住後に洗礼を受けている変な奴なのでよく覚えているらしい。
彼の興味の対象は、信仰方面ではなく形而上学方面だったので
中学校宗教科目教員に採用された話を聞いた当時は大変驚いたものであるが。
彼は今どうしていらっしゃるのかしらねぇ　と言われるのでそうですね　と答え。
ス大から勝手に送りつけられてくる大学同窓会報にはなんでかよく会合写真にちっさく
写ってたりしているので、それを目撃していちいち嘆息するのだが。
学園とのつながりを大事にしたい立場なのだろうな　とか。その方面の人脈とか。
去年くらいまでは関西の某大院にてさらに研究していたようであるが。
何を目指しているんだか。もしや司祭？　まさかね。

同窓会参加者は去年見た方がほとんどであった。9名程度。
うち1名は今年地元の教員採用試験を受けたらしく、決まったら来年は不参加で　と。
少なくなるねぇ。まぁＹ先生が元気なうちしか続かないであろうこの集まりである。
続くといいねぇ。